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ムーヴキャンバス 新型・旧型徹底比較!!★滋賀県湖南市でムーヴキャンバスを買うならカラーズイオンタウン湖南店★

2022.08.22

 

2022年7月にムーヴキャンバスがフルモデルチェンジ致しました!

ムーヴキャンバスは2016年に誕生し、見た目の可愛らしさ、収納やスライドドアなど使い勝手の良さで大人気の車種です。
今回のフルモデルチェンジを受け2代目となったムーヴキャンバス。

ぱっと見の印象マイナーチェンジ??どこが変わったの??
と感じて貰う方も多いかも知れません。
先代のムーブキャンバスのデザインは親しみやすく好評だったこともありキープコンセプトながら、ムーブキャンバスはフルモデルチェンジにふさわしく大きく進化をとげました。

このあたりを新旧比較しながら見ていきましょう。

 

 

新型・旧型エクステリア比較

それでは、新・旧並べて外観の違いから比べてみましょう!
今回撮影のグレードは旧型は「GメイクアップVS SAⅢ」 新型は「STRIPES G」を使用しました。

この記事の新型ムーヴキャンバスの装備や機能は「STRIPES G」を元に記載しておりますので、グレードによってはオプションだったり装着不可のもございますのでご注意下さい。

 

 

フロント部分。
大きくは変わりませんがバンパーとフォグライトの形状に変化がみられます。
旧型の丸いエンブレムマークは廃止され、新型は「CANBUS」のロゴになりました。

 

 

サイド部分。
サイドもよく似ていますがメッキモールの位置が変更されています。

 

 

リア部分。
テールランプのデザインが変更になり、大きな変更点は旧型のリアゲート中央部分にあったナンバープレートが新型ではバンパー部分に移動しました。
そして「CANBUS」のロゴエンブレムがセンターになりました。

 

 

 

新・旧比較! 新型おすすめポイント10選!!

 

 

その1 インパネデザイン変更

エクステリアだけではなく洗練されたインテリアも魅力のムーヴキャンバス
今回エクステリアの変更より、インテリアの変更が大きく変わりました。

上質さはそのままに、よりスタイリッシュに使いやすくなりました。

 

 

 

 

 

 

その2 最新のスマートアシスト採用

新型のムーヴキャンバスには、最新のスマートアシストが採用されました。

●衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能
夜間の歩行者や、追従二輪車を検知できるようになりました。

●ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
アクセルペダルを強く踏んだ踏み間違い時、エンジン出力を抑制しブザー音とメーター内表示で警告に加え、衝突の危険があるとシステムが判断するとブレーキ制御が作動するようになりました。

 

 

 

その3 燃費性能の向上

ムーヴキャンバスは新型になり約50kg軽量化し、エンジン制御を最適化する事により、約1割燃費性能が向上しました。

◆旧型ムーヴキャンバス WLTCモード 2WD ●NA車 20.6km/L
◆新型ムーヴキャンバス WLTCモード 2WD ●NA車 22.9km/L ●ターボ車 22.4km/L

※WLTCモードとは JC08モードに変わって今後日本でも主流になっていく世界基準の燃費測定方式です。
JC08モードよりも、実燃費により近いのがWLTCモードだとされています。

 

 

 

その4 室内空間の変更

◆旧型ムーヴキャンバスの室内寸法は、室内長2,115mm×1,345mm×1,285mm
◆新型ムーヴキャンバスの室内寸法は、室内長2,180mm×1,345mm×1,275mm

室内高は10mm低くなっていますが、室内長は65mmも長くなっていて、高さ以外はタントと同等の室内寸法が確保されており、とても使いやすくなっています。

 

 

 

その5 エンジン性能の向上 ターボの設定

◆旧型ムーヴキャンバスのエンジン(NA車)
最高出力  52㎰/6800rpm
最大トルク 6.1kgf・m/5200rpm

◆新型ムーヴキャンバスのエンジン(NA車)
最高出力  52㎰/6900rpm
最大トルク 6.1kgf・m/3600rpm

エンジン制御の改良により燃費の向上のみならず、低い回転数から最大トルクが発揮できるようになっており、とても乗りやすくなっております。

また今回より待望のターボエンジンも設定されました!
タフトのターボエンジンをブラッシュアップしたものが積まれDーCVTとの組み合わせで4人乗車でも軽快な走りです。

◆新型ムーヴキャンバスのエンジン(ターボ車)
最高出力  64㎰/6400rpm
最大トルク 10.2kgf・m/3600rpm

 

 

 

その6 カラーマルチインフォメーションディスプレイ

センターメーターの旧型に対し、新型ムーヴキャンバスは運転席前に配置された視認性の高い大型の2眼メーター。
2眼メーターの中央にTFTカラーインフォメーションディスプレイが採用されました。

 

時計をはじめ、アイドリングストップ時間/積算時間・平均燃費・航続可能距離・外気温・コーナーセンサー・半ドア警告・スマートアシスト作動/故障/停止警告・メンテナンス情報など、様々な情報が表示されます。
バック時にはフロントタイヤの切れ角も表示されますので、運転に自身のない方でも安心してバック駐車出来ます。

 

 

 

その7 電動パーキングブレーキ

旧型の足踏み式のパーキングブレーキに代わり、新型ムーヴキャンバスは指先だけで簡単に操作が可能な電動パーキングブレーキになりました。
渋滞時や駐車券を取るシーンなどで、ブレーキペダルから足を離してもブレーキランプが点灯したままブレーキを保持出来る「オートブレーキホールド機能」も搭載しています。

 

 

 

その8 進化した置きラクボックス

置きラクボックスとは旧型のムーヴキャンバスに採用されて大好評だった、後部座席の下から引き出して使用するボックスです。
普段使わない物や人に見られたくない物の収納に便利な「ケースモード」と、割れやすい卵や崩れやすいケーキなどを購入し座席から落ちるのが心配な時に使用出来る「バスケットモード」の2つのモードで使用出来ます。

 

 

この「置きラクボックス」の進化は、バスケットモードで使用時に旧型ムーヴキャンバスでは、折りたたみ式のユーティリティボックスを組み立ててセットする必要があったのですが、新型ムーヴキャンバスでは改良され、片手で楽に立ち上げられるついたてに変わりました。
これによりワンアクションで、とても簡単にバスケットモードに出来るようになりました。

 

 

 

その9 保温機能付きカップホルダー

新型ムーヴキャンバスに軽自動車初の装備として採用された、保温機能付きカップホルダーの「ホッとカップホルダー」
ホットドリンクを適温でキープ出来る嬉しい装備です。

また運転席と助手席のシートヒーターも装備で心も体もポカポカ♪

 

 

 

 

 

その10 ウエルカムオープン機能

パワースライドドアも進化した新型ムーヴキャンバス。
ドアが閉まりきる前にドアが閉まった後の自動ロックを予約出来るタッチ&ゴーロック機能や、半ドアから自動で全閉するスライドドアイージークローザーも採用しています。

 

 

また降車時にインパネのスイッチで予約しておけば、乗車時に近づくだけで自動で開錠してパワースライドドアが自動でオープンするウエルカムオープン機能も搭載。

荷物で両手がふさがっている時もスムーズに乗り込む事が出来てとても便利な機能です。

 

 

新型ムーヴキャンバスのグレード・カラー・価格

 

まずは、旧型ムーヴキャンバスでは1つのグレードに2トーンとモノトーンのボディーカラーが混在してましたが、新型に変わりデザインとコンセプトの異なる、『ストライプス』と『セオリー』の2つのシリーズとなりました。

『ストライプス』は2トーンボディーカラーにホワイト基調のインテリア設定で❝可愛くておしゃれ❞なコンセプト。
『セオリー』はモノトーンボディーカラーにブラウン基調のインテリア設定で❝シックで大人❞なコンセプト。

さらに待望のターボモデルも選べるようになり、男性ユーザーも納得のモデルとなっております。

 

 

 

 

グレード別装備

グレード展開は『ストライプス』『セオリー』ともにエントリーモデルの「X」と、上級モデルの「G」の2グレード展開となっております。
また「G」グレードはターボを選択することも可能です。

「X」と「G」の違いは大きくは、LEDヘッドライト、LEDフォグランプをはじめ、当記事でご紹介しました、電動パーキングブレーキ・2眼メーターTFTカラーインフォメーションディスプレイ・置きラクボックス・保温機能付きカップホルダー・ウエルカムオープン機能などなど、便利で魅力的な装備は「G」グレードのみの装備となりますので、出来れば「G」を選びたいところです。

 

 

 

カラー

ストライプス

『ストライプス』のボディーカラーは全8色。
どれもキュートで迷ってしまいます。

 

セオリー

『セオリー』のボディーカラーは全7色。
シックな色合いで男性ユーザーにも魅力を感じて頂ける多彩なカラー展開です。

 

 

 

価格

ストライプス

 

 

セオリー

 

価格設定は『ストライプス』と『セオリー』では、同グレードは同価格の設定です。
旧型は2トーンを選択するとカラーオプションで価格がアップしていたので、同価格設定は違和感をおもちになるかもしれませんが、『セオリー』はモノトーンである変わりにボディーにメッキのモールがふんだんに使用されていたりと上質さを追求したグレードですので同価格に設定されています。

また「X」と「G」の価格差は176,000円となっております。
前述の通り、「X」と「G」の装備の違いはかなり大きく、これだけの装備内容で176,000円のアップなら納得価格ですので、カラーズのお勧めはムーヴキャンバスの魅力をフルパッケージされた「G」グレードとなります。

 

 

 

 

 


いかがですか?
ぱっと見の印象よりも、劇的な進化をとげた新型ムーブキャンバス。

もっとムーヴキャンバスを知りたい方は是非、カラーズイオンタウン湖南店へご相談下さい。
スタッフ一同、皆様のお問い合わせ、ご来店、心よりお待ちしております。


 

 

 

 

 

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「出典」DAIHATSU