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丁度よいスライドドア!オールマイティ『ワゴンRスマイル』

2022.06.19

 

ワゴンR史上初となるスライドドア搭載の「ワゴンRスマイル」
ワゴンRと何が違うの? スライドドアのスペーシアとの違いは?

今回は「ワゴンRスマイル」の魅力をたっぷりお伝えします。

 

ワゴンRスマイルとは?

 

まず「ワゴンRスマイル」のぱっと見の印象。
エクステリアデザインは、丸いヘッドライトの印象でお洒落カッコいいハスラーの系統を強く感じます

そして短いボンネットと長いルーフラインから構成されるシルエットそのものは、スペーシア感があります。
しかし名前は「ワゴンR」・・・
これはもはやスズキの軽の人気車種のいいとこどりの優等生の雰囲気がただよっています。

スズキでは「スペーシア」と「エブリィワゴン」が軽乗用のスライドドア搭載車として販売されてましたが、それに次ぐ3車種目のスライドドア車として登場しました。
「スペーシア」はスライドドア搭載のハイトワゴン。
「ホンダ N-BOX」や「ダイハツ タント」など、このカテゴリーはとても人気が高く売れ筋です。

しかしながら、ハイトワゴンほどの背の高さは必要ないけどスライドドアは必須という声や、ハスラーやラパンのような個性的なデザインが好みだがスライドドアの実用性は捨てがたいという声も多いのも事実。
車高をある程度抑え、デザイン性・上質感を高めたスライドドア車は「ダイハツ ムーヴキャンバス」と同ジャンルとなり、いわゆる「背の低いスライドドア車」は現在、「ワゴンRスマイル」と「ムーヴキャンバス」の2択となっています。

 

 

ワゴンRスマイルのエクステリア

 

今回ご紹介の「ワゴンRスマイル」のグレードは上位グレードの「HYBRID X」
グレード別の装備の違いは後程ご案内致します。

エクステリアでまず注目したいのはフロントマスク。
全くワゴンR感の無い丸目のヘッドライトが印象的です。
「ワゴンRスマイル」は女性も男性もターゲット。

ヘッドライトは女性好みの可愛らしさを演出する為に丸みをおびたデザインですが、よく見ると少しだけ楕円になっております。
BMW「ミニ」やポルシェ「911」がそうであるように、丸目であっても、男性が乗ってもカッコいい違和感のないデザインに仕上がっています。

また水平基調のドット柄のパターンのグリルも可愛すぎずカッコ良すぎず、ユニセックスな上質な印象を高めています。

 

 

 

外観を全方位からチェックしてみましょう!
全体的なシルエットはスクエアなデザインの中に少し丸みを帯びております。
スクエアデザインと言えば「スペーシア」
やはり四角くカクカクしたボディーは室内空間が広く確保しやすいです。
「ラパン」や「ハスラー」のように丸みを帯びたデザインはとても個性的でお洒落な印象になりますが、室内空間の確保が難しくなります。
「ワゴンRスマイル」のスクエアと流線形の融合したデザインは、うまくデザイン性と室内空間確保の両立を保てており、まさにいいとこ取り!

そして一番の特徴はスライドドア。
スペーシアまで背の高いハイトワゴンはいらないが、スライドドアは必須という需要にピッタリです。
後部座席を頻繁に使用したり小さなお子様がおられるユーザーにとってはやはりスライドドアは必要不可欠の装備になります。

 

 

「スペーシア」と「ワゴンRスマイル」高さを比較してみました。
「スペーシア」は全高1.785mmに対して「ワゴンRスマイル」は1.695mm
実に9cm低く設定されています。
大きすぎず小さすぎず丁度良いサイズ。
使用目的や好みで別れる部分ですが、スライドドア搭載の軽自動車はスズキ車で言えば今まで「スペーシア」と「エブリイワゴン」の二択でしたが「ワゴンRスマイル」の登場で選択の幅が広がりました。

 

 

 

ワゴンRスマイルのインテリア

 

乗車してみるとコンパクトな見た目からは想像できない広々空間に驚きます。
室内長2.185mm、室内高1.330mmが確保されており開放感のあるゆとりのスペース。
後部座席も前後左右、高さもゆとりがありロングドライブでも快適に過ごせる広さです。

 

 

そして上質感に目一杯拘ったインテリア
アイボリーパールの光沢タイプのインパネカラーパネルを囲むカッパーゴールドのガーニッシュフレームがあしらわれ居心地が良く、気分を高めてくれます。

 

 

運転席&助手席のドリンクホルダーはインパネ部に配置。
丸い缶ジュースやペットボトルはもちろん、四角い紙パックにも対応してます。
助手席前のインパネトレーには小物やティッシュBOXを置くのに便利です。

 

 

助手席シート下とアームレスト内も収納スペース。
快適便利に使用頂けます。

 

 

その他、インパネセンターポケットやシートバックポケット、折りたたみ格納式のシートバックのテーブルにはドリンクホルダーも装備されています。

 

 

こちらはメーカーオプションとなりますが、全方位モニター付きメモリーナビゲーション。
車両の前後左右に設置された4つのカメラで全方位の映像を大型の9インチのディスプレイに映し出し、バック時はもちろんフロントもサイドも全方向の安全確認に役立ちます。

 

 

 

 

ワゴンRスマイルのグレード・カラー・価格

 

グレード別装備

「ワゴンRスマイル」のベースグレードは「G」。
中間グレードの「HYBRID S
」になると「G」の装備に加え、モーターで低燃費をアシストする〈マイルドハイブリッドシステム〉が搭載され、〈キーレスプッシュスター〉と〈後席両側ワンアクションパワースライドドア〉が装備されるのが主な違いです。

そして今回のインプレッションでも使用しました、上級グレード「HYBRID X」は「HYBRID S」の装備に加えて〈LEDヘッドライト〉〈LEDフォグランプ〉〈LEDサイドターンランプ〉のライト類のグレードアップをはじめ、〈フロントグリル・ヘッドランプガーニッシュ・ドアハンドル・バックドアガーニシュ〉がメッキ仕様となりエクステリアの上質感に磨きがかかります。
またインテリアでは〈メッキインサイドドアハンドル〉〈ドアトリムカラーガーニッシュ〉や〈360°プレミアムUV&IRカットガラス〉や〈パーソナルテーブル〉、〈6スピーカー〉などが装備され、より快適かつゴージャスな装備が満載されます。

 

 

カラー

続いてカラーバリエーションのご紹介です。
ご覧の通り多彩なラインナップとなっており、カラーリングによって印象がガラリとかわりますので、お好みのカラーを選ぶのもとても楽しくなりますね。

 

 

価格

 

 

 

 

2WDのモノトーンカラーで比較すると、ベースグレードの「G」が車両本体価格1.296.900円(消費税込み)に対し、中間グレードの「HYBRID S」が1.472.900円(消費税込み)で176.000円アップ。
上級グレードの「HYBRID X」が車両本体価格1.592.800円(消費税込み)で「G」と比較すると295.900円のアップで、「HYBRID S」と比較すると119.900円アップという価格設定になっております。

前述したグレード別の装備の比較をみてみると、「G」はリーズナブルな価格は魅力だが、〈パワースライドドア〉と〈キーレスプッシュスタート〉の便利装備を削られているのが残念。
やはり「HYBRID S」以上の装備は最低限欲しいところだが、「HYBRID S」にプラス約12万円で〈LEDヘッドライト〉〈LEDフォグランプ〉〈LEDサイドターンランプ〉をはじめ、エクステリア・インテリアともに豪華仕様になる「HYBRID X」はとても魅力的だ。
悩ましい選択になるが、カラーズのおすすめは、ワゴンRスマイルの魅力をフルパッケージされている「HYBRID X」です。

 

 

 


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もっと詳しく「ワゴンRスマイル」を知りたい方は是非、カラーズイオンタウン湖南店へご相談ください。
スタッフ一同、最上級の「スマイル」でお客様をお待ちしております!


 

 

SUZUKI ワゴンRスマイルの公式ホームページはこちら

 

「出典」SUZUKI